越えれない壁
自分を一日中思ってくれている人がいる何か支えてくれているような気がした。麻実の方も一也を好きになりそうな気がした。 喫茶レストランにはその後も変わらず時折、顔を出していた一也が見守ってくれているようで、安心した。


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