365回の愛してるを君に
「頭痛がひどくって…」
「それならこの1時間は
そこのベットで寝てなさい?」
笑華先生は近くのベットを指さす。
「先生これから出張だから
ついてられないけど…
青峰さんなら大丈夫よね?」
「はい…1時間寝たら戻ります」
先生は笑顔で頷くと保健室を後にした。
「保健室で休むなんて
どれだけぶりだろ…」
わたしはゆっくりとベットに横になり
カーテンを閉めて目を閉じた。
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