レンタル彼氏
「いいからオレが送りたいの。」
「え…?」
「ほら行くぞ!/////」
「賢斗…ありがと…」
やっぱ賢斗と話したり賢斗といると落ち着く。
「おう!」
少し体調戻ったかな。でもまだフラフラする。賢斗に迷惑はかけたくないけど今日は甘えるか。
「着いたぞ。」
あ。もう着いたのか…もう少し賢斗の側にいたかったな…
「ありがと。」
「おう。んじゃオレ、行くわ!」
「うん…」
あ〜あ行っちゃった…でも寝れば寂しさも忘れるか…
そして私はベッドに向かった。よく見たら隣に誰かが寝てた。
「誰だろ」
ま、良いか。誰だって良いか…