Cry for the moon
でーと?1話



次の日私たちは町へ出た。

朝起きたら少し首が痛かったけど・・・。

てかシュラ君よ、君私の護衛なのに思いっきり私に手刀をかましたよね?
あれはアリなの?

まあ何にせよ今私たちは町にいます。

「ふふ~ん♪ふふふ~ん♪」

「うっせえ(ボソッ)」

今シュラ君小さい声でだけど確かにうるさいっていったよね。

聞こえない聞こえない←

「ねえシュラ君あっち行きたい。」

一応シュラ君は護衛だしはぐれてはいけないので声をかけておく。

「行きたいところに行けばいい。見失わないから。」

///////←

少しドキッとしましたよ私!!!

やっぱシュラ君は・・・



「あ、でもお前小さいからあんまちょこまか動くなよ。その辺のガキと見分けがつかなくなるから。」



うん、そうだ。

こいつはそういう奴だった。

信用ならねー。

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