chocolate
忘年会は…社内全員が参加する。
そんなに大きくない会社だけど
全員が集まるとそれなりに
大きな場所が必要になって…
もちろん自由参加だけれど
ほぼ全員が参加するからきっと…
あまりお酒に強くない
中西課長も参加される…だろう。
「亜希、アイツが来るかどうか…
…聞いてみたら?」
少し貴司から目を話して
中西課長を浮かべたのが
バレてしまったのかもしれない。
貴司から強引にキスをされた。
…胸もそっと触れられた。
「あ…ダメだよ…貴司…。」
「亜希…気持ちいい?」
「…っうん…気持ちいい…。」
貴司は私に触れることを
止めることはしなかった。
私も受け入れてしまう…。
電気も付けても暗いままの…
薄暗い書類倉庫で…
貴司の体温だけ、感じる。
こんなこと課長に知れたら…
軽蔑されちゃうんだろうなぁ。
そんなに大きくない会社だけど
全員が集まるとそれなりに
大きな場所が必要になって…
もちろん自由参加だけれど
ほぼ全員が参加するからきっと…
あまりお酒に強くない
中西課長も参加される…だろう。
「亜希、アイツが来るかどうか…
…聞いてみたら?」
少し貴司から目を話して
中西課長を浮かべたのが
バレてしまったのかもしれない。
貴司から強引にキスをされた。
…胸もそっと触れられた。
「あ…ダメだよ…貴司…。」
「亜希…気持ちいい?」
「…っうん…気持ちいい…。」
貴司は私に触れることを
止めることはしなかった。
私も受け入れてしまう…。
電気も付けても暗いままの…
薄暗い書類倉庫で…
貴司の体温だけ、感じる。
こんなこと課長に知れたら…
軽蔑されちゃうんだろうなぁ。