おっぱぶ☆



「・・・おじいちゃん、おいくつ??」



「歳なんかもう忘れちまったわい」


ひゃひゃひゃっと笑う。




そう。そこにいたのは細くてよぼよぼのお爺ちゃんだった。



推定年齢・・・85、まさか90過ぎ?

実際、推定さえも危うい・・



手足は骨と皮かのように細く、
頼りない。



あたし、ほんとにこのおじーちゃんの膝の上に乗ってもいいのかな;;



不安がよぎる。
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