おっぱぶ☆


「いいなー!うちの店もコレくらい豪華に飾って欲しいよね」

マナが言う



「間違いないっ!ソファもいいなー!」

ソファを触っていると視線を感じる。



はっとしてみると
そこには仕事終わりのランパブ嬢が
数人こっちを睨んでいた。



あ;もしかして仕事終わりで仮眠してた?;



あたしらが気づいたのを確認すると
またソファの後ろに消え
かわりに素足がソファの背もたれに
ドンッと乗っかる。



「感じ悪ッ!」

アオイがわざと聞こえるように言って、その場を去る。

あたしらも慌ててそのあとに続いて店内から一度出る。

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