おっぱぶ☆


あたしとマナは譲二のところへ行く。


「あの、譲二」

声をかけると、譲二が振り返る


「あ?おお、なんだよ」

「譲二、昨日はごめんね」
マナが言う。

「譲二に心配かけて、ゴメン。」
あたしが言う。


譲二は頭をかきながら口を開いた
「あぁ。まぁもういいよ。
なんもなかったみたいだし。
お前らが手ぇかかるのも、
今に始ったことじゃねぇしな。
ほら、遊んでこい!」


譲二のいつもの笑顔をみて、
あたしたちはホッとする。


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