おっぱぶ☆

ふすまを開けてその二人を見た途端


あたしの体は
痺れるような震えるような
不思議な感覚に支配された。


「っ・・・うそ・・」


黒いワイシャツを着た朔夜がそこにいる。



体温が上がる。

ぼーっとする

汗が出てくる。


何コレ・・・。




朔夜と一緒に来ていたのは龍二。

「あーー!龍二!朔夜ぁっ!!」

きゃあっと叫んだのはマナだった。


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