おっぱぶ☆

ちょっと冷たい
大きな手が

あたしの胸を優しく掴み、
ゆっくりと揉む。

「・・・っ・・;」



初対面の知らない人に
胸揉まれてる・・



恥ずかしい・・・・


「シュウちゃん、
そんなに緊張しないで」


まさしさんが
あたしにだけ聞こえるような声で
言った。



「まぁ胸は触ってるけど、
俺は俺だから。大丈夫」


さっきと同じ、
気さくな表情のまさしさん。。


「シュウちゃんは、
なんでおっぱぶで働こうと思ったの?」

「おっぱぶ??」

「おっぱいパブ
こういう胸のお触りの店の事だよ」

「あぁ、えっと、
求人みたら
時給がここだけよかったから。
キャバクラかなって思ったんですけど、違いました・・」


なにそれっとまさしさんは笑った。

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