おっぱぶ☆

「ちょっ;Aさんっ;;」


必死にAの顔を胸から引き離す。


「そんなに、あたしのを触ってたら、サラちゃんがヤキモチ焼くよっ」


Aは舌を伸ばしたまま止まる。

「え?そうかな?」


「そうだよっ!あたしのお客さんがヘルプの子を触ってたらショックだもんっ!」

あたしはこくこくと激しく頷く。


Aは少し考えてから、

「でも、もう遅いし。
今はシュウちゃんが着てくれてるんだから
なんもしなかったら失礼でしょ」

「全然失礼なんかじゃっ・・;」
そう言ってもAはまたあたしの胸を
無遠慮に触る。
聞いちゃいない。

というか小娘のいう事なんて
耳も貸さない様子だ。


・・・だめか。


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