おっぱぶ☆
少しすると、ホスト?ボーイ?わからないけど、スーツの男性が来る。
聖也は彼にドリンクを注文すると、あたし達に振ってくる。
「誰か、気になるホストいた?」
「ナンバーワンでもいいの??」
マナが聖也に聞く。
「もちろん。」
「じゃぁとりあえず、ナンバーワン、えっと”竜輝”!」
マナはパタンッとメニューを閉じる。
「シュウちゃんは?」
「うーん。どうしよ。
あたしはこのナンバー3が気になるかも。」
「ていうか、ナンバー5までの人全員と話したいな!
!ね、シュウ」
「あ、それいいかもー!
それでもOK?」
聖也は即答する。
「姫らのお気に召すままに。」