おっぱぶ☆

ほどなくしてきたそいつは
今夜、最低最悪のホストだった。


「どーもっ始めまして、弦です。
そこの席、いいかな」

チャライ感じの、多分20後半のホスト。
ナンバー2


弦はあたしの隣に座ると同時に肩に手を回してくる。


「なんかここ、楽しそうじゃん?
なんの話してたの?」



あたしの素足の太ももの上に、もう片方の手を置いてくる。



イラッ・・・
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