おっぱぶ☆

弦と大和が去ると、ミオ越しに京平が話しかけてきた。


「どー?うちのナンバーは」



「今のやつ、まじ最悪!」
あたしは我慢できずにさっそく吐く。


「え、なんかあったの?」
マナが覗き込んでくる。


「ちょー触られた。何様!?
ナンバー2とか、あんなんでよくなれるよ」

怒りが収まらなくて飲む。


「まぁまぁ、シュウ、そう怒んなよ。
あーゆーのが好きな客も居るってことさ」


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