不器用な彼の愛情表現
暗闇で良かった
泣いてるのばれてないよね?




「久美。   ・・・行ってくる。」




覚悟を決めた昴は凛々しかった




私をベットに倒し 甘いキス
とろけるように



初めて私達は繋がった



私のすべてを確かめる様に 





「いつ行くの?」




「すぐにでも来て欲しいって・・」








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