不器用な彼の愛情表現
「昴?」



ちゅっ



首にキスして離れた



「送れなくて ごめん。」



笑顔で別れた




私達の行動を 柱の陰で見ていた人が居た
私を睨めつける様に



私達に黒い影が近づいている



知らない私は 少し浮かれてた




抱きしめられた事に



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