涙がでるほど暖かい日
聖「高嶋はICレコーダー×1地雷探査機×1ハンドガン×1 盗聴器×1急救セット×1だ。」
谷村「ちょっと待って!なんか使えそうで使えなさそうなの多くないか?罠なんじゃないのか?」
聖「そうかもしれないけど好きなものだけ持っていったら何が起こるかわからないよ。」
聖「あと作戦はないって言ったけど今色々考えついたんだ。」
中森「????」
聖「女子2人は第1ゲームは陣地の見張り役。高嶋とね。そのためにクレイモアとかスコップが役に立ちそうなんだ。」
日村「確かに何かわからないけど役に立ちそう…」
中森「ドロケイは?」
聖「その時に応じてまた道具が選べるらしい。でもまだ書いてない」
中森「そういえば,第3ゲームは?」
聖「第3ゲームは…と」
[第3ゲームは鬼ごっこです。ここまで残ったチームはこちらが用意した,鍛えぬかれた部隊150人から逃げきってもらいます。殺す,殺さないは自由。連行中に逃げるのも有り。檻に入らなければいいのです。]
聖「ルールが最低だな…」谷村「ああ…」
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