君が彼氏に変わるなら




  「どーした?」


  気がつくの亮の顔がドアップに

  なっていた



 「えっ!?あぁ…なんでもないよ…」


  キンコーーーン


   「ふーん…、うわっ

  
 次の時間、生物室じゃんっ」


  あたしは、亮のあとに急いでついていった


 


亮のこと考えてたなんていえないよ…





こんなにも、

亮のことで頭んなかいっぱいなのに

この気持ちは届かないんだろうな…



  




  



 
< 12 / 21 >

この作品をシェア

pagetop