君が彼氏に変わるなら
  「ぷははははっ

ぷっ、お前が恋する乙女だって?

笑いがとまんねーよ、ははははっ」

  



「そんなに笑わなくてもいいでしょっ///」


  もぅ、そんなに変だったぁ?


 

  

  あれっ?





 あたし、亮と普通に話せてるじゃん…





  なんだ、簡単じゃん



 いつも通りにしてればいいんだ…!


  


  ただの友達なんだから…




  好きになるはずないんだから…



  「だってさー、

   さっきの…ぷっ、くくくっ」


  「もぉ、忘れてよーっ///」



   「やーだねっ」


  ほらね、こんなにも普通に話せてる…

   
  
  

  




  
  







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