christmas
付き合って1年目の記念日に、
二人でディズニーランドに行って…
私の好きなキャラクターの
デイジー・ダックを知らないと言った。
ドナルド・ダックとデイジー・ダックが
抱きあっているぬいぐるみが
かわいくて、ずっと眺めていた。
そんな子供みたいな私を
佑輔はケタケタ笑って、私も笑う。
今と同じように、とても大好きで
大切な時間…。
料理を作っている間も
全然クリスマスっぽくなくて、普通で、
だけど、それが愛しい。
「亜紀、今夜寒かっただろ?」と
後ろから優しく抱きしめられた。
「うん。でも、クリスマスって
心は温かくなるね。」
と、私から優しく…キスをした。
「亜紀を食べたらおいしいかな。」
キスが…止まらなくなる。
どこかの素敵なレストランより、
料理も、部屋も、小さいけれど、
私には十分な大きさだった。
誰かの誕生日を祝うことより、
二人で居る時間をお祝いしたい。
二人でディズニーランドに行って…
私の好きなキャラクターの
デイジー・ダックを知らないと言った。
ドナルド・ダックとデイジー・ダックが
抱きあっているぬいぐるみが
かわいくて、ずっと眺めていた。
そんな子供みたいな私を
佑輔はケタケタ笑って、私も笑う。
今と同じように、とても大好きで
大切な時間…。
料理を作っている間も
全然クリスマスっぽくなくて、普通で、
だけど、それが愛しい。
「亜紀、今夜寒かっただろ?」と
後ろから優しく抱きしめられた。
「うん。でも、クリスマスって
心は温かくなるね。」
と、私から優しく…キスをした。
「亜紀を食べたらおいしいかな。」
キスが…止まらなくなる。
どこかの素敵なレストランより、
料理も、部屋も、小さいけれど、
私には十分な大きさだった。
誰かの誕生日を祝うことより、
二人で居る時間をお祝いしたい。