タカラモノ
「あぁぁっ!」
瑠奈がいきなり大きな声を出した。
『どぉしたの?』
「雪笑の隣って光哉様じゃない!!!!!!!」
瑠奈はとっても興奮している・・・。
へぇ。あの王子の名前って穐本光哉(あきもとこうや)っていうんだ。
顔もカッコイイけど名前のカッコイイじゃない!
それにしても、様付けですかぁ・・・。
そんなに人気あるのかな?
『光哉様?何で様が付くの?』
「なんでって///カッコイイからに決まってるでしょ!」
瑠奈の顔が一瞬にして赤くなった。
「あっ、それとね!光哉様は頭もすごくいいの!!!!」
瑠奈はもぉ興奮状態・・・。
『へぇ、頭もいいんだぁ。瑠奈は光哉って人が好きなの?』
「えっ//////変なことを聞くのは止めてください!!!////」
瑠奈の顔はいっそう赤くなった。
″ガラガラガラ″
先生が入ってきた。
「じゃぁね!雪笑!またあとで!」
『うん!バイバーイ!』
そう言ってあたしたちは席に着いた。
瑠奈がいきなり大きな声を出した。
『どぉしたの?』
「雪笑の隣って光哉様じゃない!!!!!!!」
瑠奈はとっても興奮している・・・。
へぇ。あの王子の名前って穐本光哉(あきもとこうや)っていうんだ。
顔もカッコイイけど名前のカッコイイじゃない!
それにしても、様付けですかぁ・・・。
そんなに人気あるのかな?
『光哉様?何で様が付くの?』
「なんでって///カッコイイからに決まってるでしょ!」
瑠奈の顔が一瞬にして赤くなった。
「あっ、それとね!光哉様は頭もすごくいいの!!!!」
瑠奈はもぉ興奮状態・・・。
『へぇ、頭もいいんだぁ。瑠奈は光哉って人が好きなの?』
「えっ//////変なことを聞くのは止めてください!!!////」
瑠奈の顔はいっそう赤くなった。
″ガラガラガラ″
先生が入ってきた。
「じゃぁね!雪笑!またあとで!」
『うん!バイバーイ!』
そう言ってあたしたちは席に着いた。