Make your Happiness*
「 必ず私が貴方を幸せにするから 」
「 … わからないね 、考えるのやめよ 」
私しか居ない部屋で ただただ考えた
── ねえ龍 、貴方はこの人を知ってますか … ?
( 結愛 〜 ? ご飯だよ 〜 ! )
「 あ 、はーい !」
幼い頃から飾ってある私と龍の写真
徐々に成長していく私達 。
そんな写真を撫でながら、
私は1人で泣く事しか出来なかった
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