秘密のイケナイ恋
高校に入った僕
キーンコーンカーンコーン】
6限目終了のチャイムが鳴って、僕は急いで隣のクラスに走ったー…
隣のクラス、F組には幼馴染みの『宮野 望瞬』がいる。
僕と望瞬は今年で中学を卒業するんだけど、どこに進学するか決めていない…いや、僕は望瞬と同じ高校に行くって決めてるから望瞬が決めてくれないといけないんだよなー…。
「望瞬ー!高校、どこにするかきめたの?
早くしないとー…」
望瞬に近付き、僕は聞き込んだ
すると、望瞬は僕の顔を見て
「俺は、不動高に行く」
そう言って、僕の腕を掴んで「帰るぞ優」
って言った
そうそう、僕まだ自己紹介してなかったよね?
僕は『笹木 優』、やっと行く高校が決まって嬉しい
「なぁ、優はどこ行くんだ?」
急に聞かれて僕は
「えっ?高校?望瞬と一緒だけど?」
なんかはてなばっかに!!
「おまっ、ちゃんと分かってんのか?
あそこはっ…
っと、この章での前半はこれでおしまい!
次回をお楽しみに
6限目終了のチャイムが鳴って、僕は急いで隣のクラスに走ったー…
隣のクラス、F組には幼馴染みの『宮野 望瞬』がいる。
僕と望瞬は今年で中学を卒業するんだけど、どこに進学するか決めていない…いや、僕は望瞬と同じ高校に行くって決めてるから望瞬が決めてくれないといけないんだよなー…。
「望瞬ー!高校、どこにするかきめたの?
早くしないとー…」
望瞬に近付き、僕は聞き込んだ
すると、望瞬は僕の顔を見て
「俺は、不動高に行く」
そう言って、僕の腕を掴んで「帰るぞ優」
って言った
そうそう、僕まだ自己紹介してなかったよね?
僕は『笹木 優』、やっと行く高校が決まって嬉しい
「なぁ、優はどこ行くんだ?」
急に聞かれて僕は
「えっ?高校?望瞬と一緒だけど?」
なんかはてなばっかに!!
「おまっ、ちゃんと分かってんのか?
あそこはっ…
っと、この章での前半はこれでおしまい!
次回をお楽しみに