「カレシマチ」
「ヒマリちゃん~」
「ゆうくん・・・」
ケーキ屋の前には
やっぱり2人。
「そうだよね・・・」
遥斗と顔を見合わせたら
なんだか同じこと考えてて・・・
「恋人にはまだなれないかな、私たち。」
やはり子供達の笑顔はいつみても癒されるし・・・
この・・・とっても幸せなこの気分はなんだろう。
子供達はプレゼントに、ケーキに、大はしゃぎしている♪
「お待たせ、穂香。」
「え?」
「ほのママ」じゃないんだ・・・今日・・・
「ゆうが・・・一緒にクリスマスやりたいっていうからさ。」
「うん。」
「良かったら・・・」
「いいの・・?」
「穂香が良ければ・・・」
「行こ!うちに・・・」速攻なわたし・・・
気が付いたら・・私は遥斗の手を握ってた。
遥斗の手のぬくもりと・・・
外の寒さがなんだか心地よい
「ヒヤァ・・・手つないでる~」ゆうまは、相変わらず私を茶化す。
「もう・・・」
その手を離そうとしても・・・
はるくんがギュッとしてくれた。
「これからは
毎年4人だね。」
寝静まった寝室に置かれたサンタさんへの手紙。
ヒマリの書いた欲しいもの・・・
「ママと
ゆうくんと
カッコいいパパ」
「まったくぅ・・・」私は泣けてきて・・・
ヒマリの寝顔をずっと見つめてた。
「ゆうくん・・・」
ケーキ屋の前には
やっぱり2人。
「そうだよね・・・」
遥斗と顔を見合わせたら
なんだか同じこと考えてて・・・
「恋人にはまだなれないかな、私たち。」
やはり子供達の笑顔はいつみても癒されるし・・・
この・・・とっても幸せなこの気分はなんだろう。
子供達はプレゼントに、ケーキに、大はしゃぎしている♪
「お待たせ、穂香。」
「え?」
「ほのママ」じゃないんだ・・・今日・・・
「ゆうが・・・一緒にクリスマスやりたいっていうからさ。」
「うん。」
「良かったら・・・」
「いいの・・?」
「穂香が良ければ・・・」
「行こ!うちに・・・」速攻なわたし・・・
気が付いたら・・私は遥斗の手を握ってた。
遥斗の手のぬくもりと・・・
外の寒さがなんだか心地よい
「ヒヤァ・・・手つないでる~」ゆうまは、相変わらず私を茶化す。
「もう・・・」
その手を離そうとしても・・・
はるくんがギュッとしてくれた。
「これからは
毎年4人だね。」
寝静まった寝室に置かれたサンタさんへの手紙。
ヒマリの書いた欲しいもの・・・
「ママと
ゆうくんと
カッコいいパパ」
「まったくぅ・・・」私は泣けてきて・・・
ヒマリの寝顔をずっと見つめてた。