「カレシマチ」
ママコイ
「はるく~ん・・・」気が付けば、私は「はるくん」って自然と呼んでいて
それはヒマリがいっつもそう呼び出したから。
「ほのママ」って・・・遥斗はなんか微妙なあだ名を私に付けた。
「やーい・・・ほのママぁ・・・」ようやく、ゆうくんは私にそう言いながら必死にアプローチしてくる。
嬉しかった・・・
ママを知らないこの男の子が自分にこうして来てくれるなんて・・・
子供って柔軟性あるっていうけど、こーゆうことも含めてってこと?
私は、ゆうまをヒマリ同様に可愛がった。
「あちゃー・・・ビシャビシャだよぉ・・・」水遊びに夢中でヒマもゆうくんもグッチョリで・・・
「良かったらシャワー使ってください。」遥斗からだった。
私は、そこだけは遠慮してたけど
初めて遥斗のマンションへ行った。
「うわ~・・・はるくん凄い~」
ヒマリはその部屋の隅々まで見て回っている。
「うわ~・・・」
私も、なんだか感激した。
とってもモダンで、よく片付いてて・・・
「見てみて・・・」
リビングにはゆうくんの写真が飾られていた。
「僕・・・写真の仕事なんです。」
「・・・・へぇ・・・・そうなんですか・・・」
私は、遥斗のそんな姿、初めて見たから
正直・・・ドキドキ・・・
「ほのママもシャワーどうぞ。」
フワフワのバスタオルを渡された・・・
それはヒマリがいっつもそう呼び出したから。
「ほのママ」って・・・遥斗はなんか微妙なあだ名を私に付けた。
「やーい・・・ほのママぁ・・・」ようやく、ゆうくんは私にそう言いながら必死にアプローチしてくる。
嬉しかった・・・
ママを知らないこの男の子が自分にこうして来てくれるなんて・・・
子供って柔軟性あるっていうけど、こーゆうことも含めてってこと?
私は、ゆうまをヒマリ同様に可愛がった。
「あちゃー・・・ビシャビシャだよぉ・・・」水遊びに夢中でヒマもゆうくんもグッチョリで・・・
「良かったらシャワー使ってください。」遥斗からだった。
私は、そこだけは遠慮してたけど
初めて遥斗のマンションへ行った。
「うわ~・・・はるくん凄い~」
ヒマリはその部屋の隅々まで見て回っている。
「うわ~・・・」
私も、なんだか感激した。
とってもモダンで、よく片付いてて・・・
「見てみて・・・」
リビングにはゆうくんの写真が飾られていた。
「僕・・・写真の仕事なんです。」
「・・・・へぇ・・・・そうなんですか・・・」
私は、遥斗のそんな姿、初めて見たから
正直・・・ドキドキ・・・
「ほのママもシャワーどうぞ。」
フワフワのバスタオルを渡された・・・