一生の恋バナ




リビングに戻ったけど類がいなかった


誠『類なら、頭冷やしてくるって


外に行ったよ


朝ごはんは俺作っとくから…行ってきなよ』


私『誠ありがとう!!』


私は外に出掛けた。


まだこの家の周り慣れてないけど


類に謝りたいがために必死に探した


しばらくして、森に入った。


すると…


類『美紅…!?』


後ろから声が聞こえた。


私はその瞬間類に抱きついた。


私『類…ごめんごめんね。お願いだから…


かかわんなって言わないで』


類『ちょい…美紅…』


私『あっ…ご、ごめん!

いきなり抱きついちゃって…』


類『べ、別に謝んなよ。てか、俺の方こそごめん。でも、かんなとはほんとに何もないから』


私『そ、そっかあ…なら、よかったあ』


類『何、笑ってんだよ』


私『べーつに♪』


類『じゃあ、戻るぞ。

てか、美紅一人で森とか2度と来んなよ?

何かあると悪いし…』


私『はいはーい♪』


類『全く…』


こうして、無事に仲直りできた。




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