一生の恋バナ
次の日。
私達は早く起きて準備して
迎に来たしげるさんの車に乗り込んだ。
2時間くらい車を走らせてついに海に着いた。
陽介『きたぁぁぁあー』
類『よっしゃあ!海!』
はしゃいでる…
類、犬みたいっ
絢香『美紅っ何やってんの?着替え行くよっ』
私達は近くにあった更衣室に向かった。
すると、
私『えっ!!』
絢香『どうかした?』
ニヤニヤしながら聞いてくる。
私『ちょっと!絢香でしょっ
こんな水着と替えたの!』
私が選んだ水着とは別の水着に替えられていて
白いレースで、
下はミニミニスカートみたいになっていて
上は首の後ろでリボン結びしてとめる
すごい可愛い水着だ。
絢香『絶対着なさいよ?』
れいら『そうだよ…
せっかく選んだんだから…』
れいらは目がうるうるしていた。
その目には私はかなわなかったので
着るハメになった。
絢香『やばっやっぱ可愛い…』
れいら『本当…』
私は寄せ集めのCカップだから
二人にはかなわないけどね…