イチゴ大福
「でもでもでも!もうすぐ冬だからいいじゃん!」
「まだまだ暑いんですけど…」
雅人が呆れたように言った
「ま、これが紅音だからもう、仕方ないでしょ」
麻妃が笑いながら言った
「どーゆー意味かしら…?」
「そのまんまー」
ちょ、なんか、バカにされた気がするわ
ま、いいか。
ってか、私…
「シュウ達と会いたい!」
「え?急だね。えっとね、会えると思うよ」
「どこ?」
「隣」
「二人ともありがとー!」
「あ、ちょっと待って!今思い出したけどさ、起きたら先生呼べ的なこと言われたよね?」
「あー、そういえば…」
「忘れてたね。ね、紅音、そこのナースコールボタン押して!」
「これ?」
私はボタンを指さしてそう聞いた。
「そう。」
ポチッ
「まだまだ暑いんですけど…」
雅人が呆れたように言った
「ま、これが紅音だからもう、仕方ないでしょ」
麻妃が笑いながら言った
「どーゆー意味かしら…?」
「そのまんまー」
ちょ、なんか、バカにされた気がするわ
ま、いいか。
ってか、私…
「シュウ達と会いたい!」
「え?急だね。えっとね、会えると思うよ」
「どこ?」
「隣」
「二人ともありがとー!」
「あ、ちょっと待って!今思い出したけどさ、起きたら先生呼べ的なこと言われたよね?」
「あー、そういえば…」
「忘れてたね。ね、紅音、そこのナースコールボタン押して!」
「これ?」
私はボタンを指さしてそう聞いた。
「そう。」
ポチッ