イチゴ大福
そんなこんなで和紗の彼女さんも来るみたい!
実は私、その子見たことないのよね…
楽しみー!
っと、そんなことより、
私実は、すっっっごく面白いこと思いついちゃったんだっ!
ま、それは鍋パーティーの最後でっ!
ふふふっ
楽しみー!
私がニヤニヤしてると…
「紅音。」
と、声をかけてきた葵。
…私、今日は告るんだよねぇ、
葵の顔を見たら思い出しちゃったよ…
ま、そのことはあとでにしよう!
じゃないと緊張しちゃって楽しめないもんね、
まずは鍋パーティー、楽しみますかっ!
そう、決心してから返事をした。
「………どうしたの?」
「いや、なんでもない。」
そう言って戻って行った葵。
なんなのよー?
しばらくして、みんなが戻ってきた。
っことで、始めますか、鍋パーティー!!