YorUgAo~傷だらけ絶世美女の壁を無愛想教師が壊します~
それから半年が経った頃かな。
マネージャーの笹倉さんが言ったんだ。
私をさらに地獄に突き落とした言葉ーーー
「なぁ、みみ、グラビアやらないか?」
「…え………?」
「お前今胸どんくらいあるんだ?」
「…え………?…」
意味が分からなかった。
「前はDカップだったよな。だけどここ最近あきらかデカくなってるよな。」
そういってだらしなく笑った笹倉さん。
私は元々Dカップだった。
だけど、けんちゃんに揉まれ続けたうちに更に大きくなってたんだ。
ガシッーーーーー
「ぃやっっ………」
笹倉さんは私の胸を荒掴して、
言った。
「Fの65ってとこか…。これは使えるな…」
そう言いながら私を乱暴に抱いた。