*snow magic*


「あ、雪那!!」


そう言って飛び込んできたのは


聖也、、、



ではなく美鈴だった


「え?どーしたの?」




そう聞くと


美鈴は私の隣にいた2人に気づいて


びっくりしたような顔をした





「、、、美鈴?」


「あ、ごめんごめん。とりあえずこっち来て!」





なんだろう、、、




よくわからなかったけど



一応大人しく美鈴についていった






着いた先は誰も使ってない音楽室だった




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