君の笑顔
夜は一緒のベットで…というか、一個しかないから二人で寝た。
隣に凛君がいるなんておかしいけど安心してぐっすり眠れた。
「紗綾ー朝だぞー」
私の体を揺すりながら言う。
「もうちょっとだけー…」
「だめ!遅刻するぞ?」
しかたなく体をおこす。
「おはよ」
「………おはよぉ…」
「すごく眠そうだよ。顔洗ってきな」
「んー…」
階段から落ないように一歩一歩ゆっくり降りる。
顔を洗ってもまだ眠気はとれずご飯食べてる時もボーってして時計をみたらもうすぐ8時になりそうでいっきに目が覚めた。
「やばっ!行ってきます!」
慌ただしく家を出る。
「おばさん!行ってきます」
凛君も礼儀正しく挨拶をして後からついてくる。
「結局走ってるじゃん」
「うっさい!遅刻だけはまぬがれたいの!」
学校は近くにあるからどうにか間に合った。
上履きをはき、教室へと向かう。
隣に凛君がいるなんておかしいけど安心してぐっすり眠れた。
「紗綾ー朝だぞー」
私の体を揺すりながら言う。
「もうちょっとだけー…」
「だめ!遅刻するぞ?」
しかたなく体をおこす。
「おはよ」
「………おはよぉ…」
「すごく眠そうだよ。顔洗ってきな」
「んー…」
階段から落ないように一歩一歩ゆっくり降りる。
顔を洗ってもまだ眠気はとれずご飯食べてる時もボーってして時計をみたらもうすぐ8時になりそうでいっきに目が覚めた。
「やばっ!行ってきます!」
慌ただしく家を出る。
「おばさん!行ってきます」
凛君も礼儀正しく挨拶をして後からついてくる。
「結局走ってるじゃん」
「うっさい!遅刻だけはまぬがれたいの!」
学校は近くにあるからどうにか間に合った。
上履きをはき、教室へと向かう。