どうしてこうなるの?私達の日常生活
「わ、私…すっぴん…なので…」
震えた声でそう言う桜。その言葉を聞いた瞬間、城島は笑い始める。
「今更かよ!」
そう言うと、後ろから桜に抱き付く城島。びっくりした桜は「だって…」と言ってしまう。
「お泊まりデートで見てるから(笑)」
「そう…だった…」
「かわいいよ、どんな桜も。」
そう耳元でささやいた城島は・・・
「このまま押し倒してもいい?」
とささやき、ニヤリと笑う城島に恐怖を感じる桜。
「だ…ダメです!」
城島を思いっきり突き放してしまう。それを体感した城島は「ごめんなさい。」と言って頭を軽く下げた。
「も~っ(怒)」
「ごめんごめん(笑)」
そんな桜の姿に癒される城島。そして自分の時計を見て目が飛び出してしまう。