どうしてこうなるの?私達の日常生活
「ひ~ちゃんが、約束破ったんだからね。」
レストランで食事をしながら、ジェインは小中にそう言い放つ。小中は少しむすっとしながらも、ジェインの顔を見て「ごめんなさい・・・。」と小さな声で謝った。
「じゃ、約束を破った罰として、俺の家に泊まっていきなさい!」
「はぁ?どういうこと?」
「・・・今晩、俺の為にその身を捧げなさい、一晩中な(笑)」
そういったジェインの顔は赤くなっていた。それに気づいた小中は・・・
「自分で言って恥ずかしくなったんでしょ(笑)」と笑いながら返す。
そして、こんな会話が繰り広げられた。
「まあな(照)でも、寝かせないからな、絶対。」
「わかりました(呆)」
「明日、会社にいけないくらいに(笑)」
「そんなことしたら許さないから(怒)」
「あれ~?そんな事言える立場だったかな?」
「くっそ・・・」
「じゃ、よろしくね、ひまわりさん(笑)」
そんな会話をしながら、彼らは店を後にする。そして、ジェインの車に乗り込むと、そのまま家へと向かっていった・・・。