惚れた弱み〜愛をください〜



な…んで…?





顔を上げて驚いた。


だって…


なんで悠斗が…いるの?


そこには、忘れようとしていた元カレがいて。


悠斗も私を見て驚いていた



「凄いでしょー?あの清水君だよ!ほらっ」


「え!?ちょっ…」

なにも知らない裕美は私を悠斗の隣へと促した。



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