【完】君と私の近距離恋愛




すると、日向は私を 日向の前に移動させ、膝に乗せた。



「ゆっくりでいいから。ちゃんと待ってる」



「……うん」



それでも、私だって覚悟は決めなきゃ。



日向ばっかり辛い思い、させちゃダメ。



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