candle
もう、甘いものがスキでもキライでも
好きな気持ちは変わらない。
心が温かくなる…恋愛中。
単純な私は、仕事をテキパキこなし、
受付業務も、データ処理も
大輔サンでいっぱいになった。
あの低くて優しい声で
柔らかいものを見るような
優しいまなざしで見つめてくれた
あの笑顔で睡眠不足になりそう。
家に着くと、新着メールも着いてた。
まだ携帯電話に登録していない
大輔サンのメールアドレスからで
11ケタの数字と名前も載っていた。
私は、携帯電話に大輔サンの
メールアドレスと携帯番号を教えた。
その情報を静かに飲み込んでく。
そして、新しい私、を発見した。
こういう時、私は、携帯電話に
何かを祈るということだった。
何かを…無機質のものに祈った。
ベッドに携帯電話を置いて…
無機質なものをみつめていた。
光る携帯電話は…綺麗だった。
好きな気持ちは変わらない。
心が温かくなる…恋愛中。
単純な私は、仕事をテキパキこなし、
受付業務も、データ処理も
大輔サンでいっぱいになった。
あの低くて優しい声で
柔らかいものを見るような
優しいまなざしで見つめてくれた
あの笑顔で睡眠不足になりそう。
家に着くと、新着メールも着いてた。
まだ携帯電話に登録していない
大輔サンのメールアドレスからで
11ケタの数字と名前も載っていた。
私は、携帯電話に大輔サンの
メールアドレスと携帯番号を教えた。
その情報を静かに飲み込んでく。
そして、新しい私、を発見した。
こういう時、私は、携帯電話に
何かを祈るということだった。
何かを…無機質のものに祈った。
ベッドに携帯電話を置いて…
無機質なものをみつめていた。
光る携帯電話は…綺麗だった。