君への想いは永遠に。
「待たせてごめんねー」

「全然大丈夫!それよりクラス一緒だといいね。」

「うん!」

中学生かぁ…

ついこの前まで小学生だった私は今だに実感が湧かない。

そんな事を考えたり、美琴と雑談しながらの登校。

距離は歩いて10分かかるか、かからないか。

あっと言う間に学校に着いた。

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