Bitter Sweet
「お疲れ様でした~」
時刻は19時半をまわったところ。
昂くんは初日なので定時を少し過ぎた頃に先に上がっていた。
高梨も今日は珍しく18時頃に上がっている。
私は色々雑念が入って、書類作成の仕事に集中し切れず、見直しをしたら至る所でミスを発見したため、直していたらこの時間。
自業自得。
といってもまだ課では3分の1位の人間が残業中だけど。
今日はとてもじゃないけど、まっすぐ帰る気になれない。
菜央、捕まるかな。
誰かに聞いて欲しい。
そう思い、連絡してみると、これから帰るとこだったから大丈夫とのこと。
うちの会社と菜央の会社の最寄駅は3つしか離れてないので、会社帰りに会いやすい。
さっそく待ち合わせを決めた。
時刻は19時半をまわったところ。
昂くんは初日なので定時を少し過ぎた頃に先に上がっていた。
高梨も今日は珍しく18時頃に上がっている。
私は色々雑念が入って、書類作成の仕事に集中し切れず、見直しをしたら至る所でミスを発見したため、直していたらこの時間。
自業自得。
といってもまだ課では3分の1位の人間が残業中だけど。
今日はとてもじゃないけど、まっすぐ帰る気になれない。
菜央、捕まるかな。
誰かに聞いて欲しい。
そう思い、連絡してみると、これから帰るとこだったから大丈夫とのこと。
うちの会社と菜央の会社の最寄駅は3つしか離れてないので、会社帰りに会いやすい。
さっそく待ち合わせを決めた。