眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔



頭がトロンとなって、




もう考えられません。





唇に温もりが伝わって


胸が高鳴って



また、気絶しそうです。




『はぁっ………』



苦しくなった瞬間。



パッと離れた唇。




『勉強も出来ないけど、キスも下手だな』



『ぅ………当たり前です……初めて』


そう、



私。




キス初めてでした。





< 51 / 196 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop