眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




私の中でそう勝手にインプット
されていて、自然に胸が


ドキッ……


と音を立てる






『もっかい、キスしてみる?』




甘い言葉で私の体が
ビクッと反応してしまって


ほら、もう体が動きません。



あぁ神様。



私はまた悪魔に
魅了されてしまってる。





チュッ--……


リップ音とともに
全てが城田くんを受け入れてしまう。





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