シロップ×シロップ 【完結】
(御前ほどのお方が、あの様にあわてるなんて・・・ユイ様とはいったい!?)
総裁と長官は、謎の超大物の存在を確信し、身震いしている
(ユイ?結井?御前と同じお名前だが・・・)
総理は首をかしげていた
「お邪魔しております。御前」
安間がていねいに頭を下げた
「あ〜。よいよい」
老人は手を振り
「それより、ユイちゃんは元気だったかね?」
と満面の笑みを浮かべた
「新一さまですね。はい、お元気で・・・」
「いや、ユイだから。ワシこの呼び名、気に入ってるし」
「・・・かしこまりました。ユイさまは相変わらずお元気で、学校やバイト先でも・・・」
安間は言葉を区切り
「カリスマ性を発揮しておられます」
と言った
総裁と長官は、謎の超大物の存在を確信し、身震いしている
(ユイ?結井?御前と同じお名前だが・・・)
総理は首をかしげていた
「お邪魔しております。御前」
安間がていねいに頭を下げた
「あ〜。よいよい」
老人は手を振り
「それより、ユイちゃんは元気だったかね?」
と満面の笑みを浮かべた
「新一さまですね。はい、お元気で・・・」
「いや、ユイだから。ワシこの呼び名、気に入ってるし」
「・・・かしこまりました。ユイさまは相変わらずお元気で、学校やバイト先でも・・・」
安間は言葉を区切り
「カリスマ性を発揮しておられます」
と言った