シロップ×シロップ  【完結】
「で、いつ会うんだ?俺はいつでもいいぜ」

― ユイとお爺さん

貧乏ゆえに引き離された二人の、感動の再会・・・。

ユーシンは予定があっても、駆けつけるつもりだった

「あと俺の役は?」

「・・・・・・ごめん。ユイの忠実な奴隷役で」

「はっ!?」
アゼンとするユーシン
「ちょっと待てッ!?爺さんどんな妄想抱いてんだよ!?」

「ヒロキはユイの補佐官的な感じで」

「補佐官・・・秘書をイメージすればいいかな?」
腕組みするヒロキ

「僕はぁ〜?」
リオが洋服を引っ張る
< 1,091 / 1,191 >

この作品をシェア

pagetop