シロップ×シロップ 【完結】
「おい!!もう8時半じゃねぇか!?」
「やばいよ。完全に遅刻だ」
ユイとユーシンが、パンをくわえながら、あたふたと準備をしていた
「あいつら〜。なんで起こしてくんねぇんだよ!?」
怒鳴るユーシンに、二階の手すりから眠そうなヒロキが声をかけた
「ドアをノックしたけど、応答がないから先に行くってさ。お前等のトコにもメール来てるだろう?」
手に持った携帯をプラプラさせる
― 口をあんぐり開ける二人
「・・・・・・へ、部屋まで入って来て起こせや!」
ユーシンが、パンを食いちぎった
(女同士だと奈美が思ってるから、ナツメに任せたのに・・・)
ユイとヒロキは、目を見合わせていた
「やばいよ。完全に遅刻だ」
ユイとユーシンが、パンをくわえながら、あたふたと準備をしていた
「あいつら〜。なんで起こしてくんねぇんだよ!?」
怒鳴るユーシンに、二階の手すりから眠そうなヒロキが声をかけた
「ドアをノックしたけど、応答がないから先に行くってさ。お前等のトコにもメール来てるだろう?」
手に持った携帯をプラプラさせる
― 口をあんぐり開ける二人
「・・・・・・へ、部屋まで入って来て起こせや!」
ユーシンが、パンを食いちぎった
(女同士だと奈美が思ってるから、ナツメに任せたのに・・・)
ユイとヒロキは、目を見合わせていた