シロップ×シロップ 【完結】
「婦警さん、勘弁して下さいよ〜。ほんの5分駐車しただけじゃないスか〜」
男が駐車違反のキップを切られ、泣きそうになっている「点数ないんスよ〜。免停じゃないスか〜」
「決まりですから」
婦警はクールに対応すると、道路に白いチョークを当てた・・・
〜♪〜♪♪〜
着信音が鳴り、携帯を手に取る
「・・・・・・・・・ッ!?」
画面を見た婦警の顔色が変わった。
(ゆ、結井くんが・・・エロ本をッ!?)
高校の後輩からのメールだった
婦警はミニパトに乗り込むと、アクセルを全開に踏み込んだ
「・・・・・助かったの?」
男はサイレンを鳴らしながら走り去る車を、ポカンと見つめていた
男が駐車違反のキップを切られ、泣きそうになっている「点数ないんスよ〜。免停じゃないスか〜」
「決まりですから」
婦警はクールに対応すると、道路に白いチョークを当てた・・・
〜♪〜♪♪〜
着信音が鳴り、携帯を手に取る
「・・・・・・・・・ッ!?」
画面を見た婦警の顔色が変わった。
(ゆ、結井くんが・・・エロ本をッ!?)
高校の後輩からのメールだった
婦警はミニパトに乗り込むと、アクセルを全開に踏み込んだ
「・・・・・助かったの?」
男はサイレンを鳴らしながら走り去る車を、ポカンと見つめていた