シロップ×シロップ 【完結】
「ところでユイ・・・」
「ヒロキさぁ・・・」
同時に言葉を発した
お互い目を丸くした後
「どうぞ」
ヒロキが先をうながした
「う・・・ん」
ユイは少しためらった後
「さっきナツメが言ってた事なんだけど・・・」
「・・・・・・・・・。」
「一緒に暮らし始めて、ヒロキの彼女の話って、聞いた事なかったから」
ヒロキは笑って
「それを言うなら、ユイやユーシンだってそうだろう?」
「ま、まぁ」
「ナツメも仕事柄、女性との付き合いは多いが、恋人はいなかったんじゃないかな?」
「・・・・・・人妻や、彼がいる人ばかりって・・・?」
ユイが上目使いになる
「ヒロキさぁ・・・」
同時に言葉を発した
お互い目を丸くした後
「どうぞ」
ヒロキが先をうながした
「う・・・ん」
ユイは少しためらった後
「さっきナツメが言ってた事なんだけど・・・」
「・・・・・・・・・。」
「一緒に暮らし始めて、ヒロキの彼女の話って、聞いた事なかったから」
ヒロキは笑って
「それを言うなら、ユイやユーシンだってそうだろう?」
「ま、まぁ」
「ナツメも仕事柄、女性との付き合いは多いが、恋人はいなかったんじゃないかな?」
「・・・・・・人妻や、彼がいる人ばかりって・・・?」
ユイが上目使いになる