シロップ×シロップ 【完結】
「姉キ達も今から遊ぶの?」
「ううん・・・ちょっとマサミチに話があって・・・。」
― マサミチの後ろで座っていた、20歳くらいのアゴ髭を生やした男が立ち上がり
「ちょうどいいじゃん♪」
と、浮かれた様に言った
「せっかくだから、俺らと遊ばね?」
「え・・・」
なめまわす様な視線に、思わず美優が体を固くする
― 気付かなかったが、マサミチは1人ではなく、連れが2人いた
ヒゲの男ともう1人、前歯が一本かけた男が
「女の方が1人多いな。誰か呼ぶ?」
楽しそうにケラケラ笑った
「先輩・・・一応姉キなんで」
マサミチが困った様に笑う
「ううん・・・ちょっとマサミチに話があって・・・。」
― マサミチの後ろで座っていた、20歳くらいのアゴ髭を生やした男が立ち上がり
「ちょうどいいじゃん♪」
と、浮かれた様に言った
「せっかくだから、俺らと遊ばね?」
「え・・・」
なめまわす様な視線に、思わず美優が体を固くする
― 気付かなかったが、マサミチは1人ではなく、連れが2人いた
ヒゲの男ともう1人、前歯が一本かけた男が
「女の方が1人多いな。誰か呼ぶ?」
楽しそうにケラケラ笑った
「先輩・・・一応姉キなんで」
マサミチが困った様に笑う