シロップ×シロップ 【完結】
「38度の軽い症状デシタ」
彼の言葉にホッとする四人
「お見舞いに行こうよぉ〜」
リオの言葉に奈美がうなずく
すると
「いえ。それでは僕がみなさんに話した事がバレてしまいマス」
ベルモンが困った様子で
「彼女は心配させたくないから、秘密だと言ったのに・・・」
とうつむいた
「わかりました。行きません」
アッサリと咲子が了解する
「ちょっと・・・」
奈美がニラんだ
「友里の気持ちを優先させましょうよ。それに38度なら平気×2」
「・・・・・・・・・。」
確かに一理ある
「準備が整いました」
いつの間にか入り口に執事が立っていた
彼の言葉にホッとする四人
「お見舞いに行こうよぉ〜」
リオの言葉に奈美がうなずく
すると
「いえ。それでは僕がみなさんに話した事がバレてしまいマス」
ベルモンが困った様子で
「彼女は心配させたくないから、秘密だと言ったのに・・・」
とうつむいた
「わかりました。行きません」
アッサリと咲子が了解する
「ちょっと・・・」
奈美がニラんだ
「友里の気持ちを優先させましょうよ。それに38度なら平気×2」
「・・・・・・・・・。」
確かに一理ある
「準備が整いました」
いつの間にか入り口に執事が立っていた