地味ちゃんお嬢様のL♡VE&らぶ*Ⅱ*




胸ぐらを掴みながら私は言う




それはそれはとーっても低い声で。




姫花「………どこ…ここはどこ…

あいつに会わせろ…」







「ヒ………ヒィッッッ!!!」




ガタンッ!


?「何ダァ?起きたのカァ?おぉ、久しぶりじゃねぇーか、ひ・め・か?」




ハハッと笑ってやがる“奴”



< 249 / 293 >

この作品をシェア

pagetop