地味ちゃんお嬢様のL♡VE&らぶ*Ⅱ*



パニックになる俺。




後ろを見ると、あいつらが戦ってくれている。




よし、


瀬那「姫花を安全な場所へ連れて行くから!」




敵の少ない道を通り、


外に出ると。





瀬那「親父!」








親父「姫花さんを。

お前は…「戦ってくる。」





親父は“行ってこい”


と背中を叩いて活を入れる。



瀬那「おう!」




もちろん、姫花のために………





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